あー懐かしいです。
そうでした。もうわが子はすっかりと成長してくれましたが、こんなかわいい寝息に耳を澄ませて、泣き声に一喜一憂してうろうろ歩き回って・・可愛い仕草に笑顔になっていた日々がありました。
おしゃべり出来なくても、きちんとお話していました。
最後のページにお母さんの一言
「ふう かわいい」
すごく共感です。疲れて出るため息のような「ふぅ」
でも、可愛い可愛い天使です。
「ふぅ かわいい」というのは心の声ですね。
そして、赤ちゃんとお母さんのお話は毎日同じように見えて毎日新しいというところにも共感します。
あの時は毎日、大変なこともあったけど、やっぱり思い出してみたら
可愛かった思い出ばかりが蘇ります。
この絵本を読んで、もう一度、赤ちゃんとお話したくなりました。