息子の大好きな「まめうし」シリーズです。
豆粒くらいの小さい子牛だから、「まめうし」。
その小さい、まめうしからの視線でお話が書かれていて、
いつも楽しく読んでいます。
今回は、ありみたいなりす、「ありすちゃん」とのお話。
葉っぱで遊んだり、タンポポの綿毛で遊んだり。
五円玉くぐりなんてのもあって、笑わせてくれます。
絵本の中に迷路がでてくるのですが、息子はそのシーンがとても楽しかったようです。
ありすちゃんとまめうしが、仲の良いお友達なんだなっていうことが
とても良く伝わってきます。息子もお友達って良いなって思えたかな?
仲良しのお友達同士で読んで欲しい絵本です。