きかんぼうのフンガくんの、面白い話が4本立て。
どのお話も、フンガくんが怒って、ママがいなくなって、探して見つけて、別のことに気をとられて、怒っていたことを忘れてしまうというパターン。
でもパターンは同じでも、今度はどんなお母さんのファインプレーが見られるのだろうという期待感で楽しむことができます。
最近自分の意思が通じないと怒ることが多くなった娘。
私もこのお母さんのように、怒らずイライラせず、上手に子供の気をそらすことができたらなと思いました。
フンガくんシリーズはこの絵本が初めてなので、ほかの作品も読んでみたいです。