昔話は、孫にも伝えていきたいので選びました。私が子供だったころは、昔話は、保育園の先生から、本を、読んでもらった記憶があります。他に、祖父、祖母からも聞いたかもしれません。桃太郎、さるかに合戦、つるのおんがえし、かぐやひめは、親からなのか、自分で本を読んだのか覚えていません。孫には、できる限り本で、伝えていきたいと思います。
やまんじいとたろうからも、やさしいたろうが、自分のべんとうを、ねずみにわけてあげて、そのねずみさんが、弁当のお礼に、一生懸命にたろうを助けてあげる。やっぱり、恩を返すことは大事なことだから、この絵本から、学び孫に教えたい。たろうは、なにもしないが、おおごえのだしくらべも、勇気があり、ねずみさんもおおごえをだして、勇気をもって立ち向かい、堂々としていたところを誉めたい。どんな時にも、最後まであきらめないことも。今回は、ねずみさんのおんがえしをしっかりつたえたい。絵本のおかげで、たすかります。