是非、家に置いておきたい本です。
ともだちって・・・こんなだよね。という、簡潔な言葉。
そして、最後のほうに行くと、車椅子に乗った、外国の男の子や寂しげにたたずむ男の子の写真が出てきます。
「どうしたら、この子の手助けができるだろう。あったことがなくてもこの子は友達。」
「このこのために、なにをしてあげたあいいだろう。あったことがなくてもこの子はともだち」
そんな言葉が添えられています。
みんな、大事な友達。
小学生くらいなら、この本を読んだら、戦争っていけないな。とか、いろんなことを感じるのではないでしょうか。
ひとりを大切にすることと、世界中を世界の平和って、つながっているんだ・・そんなことを感じさせる、本当に良い本でした。