娘が2歳ごろ、知人から頂いた本で、今やぼろぼろ…。
初めて何度も「読んで!」とせがまれた本なので、思い出深い一冊です。
一人でお風呂に入るまこちゃん。まず、あひるのプッカが「まこちゃん、おふろのそこに、おおきなかめがいますよ。」としゃべり出す所から一気にファンタジーの世界へ入っていきます。
お風呂場という子どもにとって身近で楽しい場所が、どんどん広がっていくお話で、子どもが(私も)どんどん引き込まれていくのが分かります。
6歳になった今は自分で読んでいますが、あまりにぼろぼろなので、新しいの買おうと思っています。永久保存版です!