開けた瞬間字が多くて4歳娘には
最後まで聞けるかどうか不安になりました。
文字もそうですが
電車を含め乗り物にはあんまり興味が無いからです。
男の子が「○○なんだよ。」「○○なんだ。」という具合に
語りかけてきます。
枕もとに置いておいた電車のおもちゃが
本物になってユタカ君が運転することに。
彼はいつも運転手さんの様子を観察していたので
コントローラーもブレーキレバーも上手く扱えました。
娘も「こっちがブレーキね。」といいいながら真似をしています。
”ぼく”はずーっとパジャマで運転していたので
娘は「着替えてないからお母さんに怒られるよ〜」と
最後は起こられるオチで終わると思っているようです。
ん?現実として捉えてる?
布団に戻るとついさっき行ってきた海のにおいがして。
現実かな?夢だったのかな?
4歳娘はどっちかなんて考える様子はありませんでした。