「ママがちいさかったころはね、いつもおさらのうえに
なにひとつのこさないで きれいにたべたものよ。」
それ、ほんと?
でも、隣のページの絵をみて納得!
確かにお皿の上には残ってないけど、テーブルの下にいっぱい落としてる!!
こんなふうに、ママの言葉と、絵のギャップが笑える、
でも、お母さんにとってはちょっぴりイタイ絵本です。
ついつい子どもに自慢しちゃうママのちいさかったころ。
私がちいさかったころ、先生の言うことよく聞いて、
お勉強もちゃんとして、お手伝いも言われなくてしたんだから!
なんて、もうこの絵本読ませたら、通用しなくなっちゃいます。
ちょっと心当たりのある人は、子どもには読ませないでね(笑