テレビの影響ですっかり落語にはまっております。
このお話は、落語の上に、息子の好きなお化けが登場するということで、読み出したのですが、
お話がとっても面白いです!
ご隠居さん、お化けに全然怖がらず、こき使う姿に子供はびっくり通り越して、大笑い。
肝っ玉ご隠居さんですね。
と、それだけでも面白い〜のに、
最後に日本らしいオチつき!
このオチも年長の息子は理解できたので、またまた大笑い。
参りました〜と絵本を前に言いたくなっちゃいました♪
金柿パパもかいていますが、声質的にはやっぱりお母さんが読むよりお父さんが読む方がずっとずっと何倍も面白くなるかもしれませんね。
我が家もパパに今度読んでもらおう!と思っている1冊です。