子供のころって、本当色々なことが不思議でたまらなかったなあと、
こういった科学系絵本を読むと思います。
そしてその不思議、神秘的というのがあるからこそ、
色々な世界を創造しちゃう。
大人になると、ついつい常識でなんでも考えちゃうなあと今の自分を反省してしまいます。
だって子供のころは本当に
虹のすべり台を渡りたいとか、思っていましたもん^^;
なので、こういった絵本、いつ頃に読んだらいいのかなあとちょっと迷ったりもします。
もう少し神秘的なままであった方が、色々なことが創造できて楽しいんじゃないかな・・・とか。
とはいえ、我が家では息子に読んでしまったのですが・・・(笑)
息子にとって、この絵本はどううつったのかなあ。
虹の上を渡ることができないということに少しがっかりしたかなあ、とちょっと心配にもなりました。
でもそれ以上に、虹の作り方というのに、反応していたので
面白い!と思ってくれたのかなあと思っています♪
読む時期が難しい絵本ではあると思いますが、
謎がとけたといった感じになりますし、
ぜひにいつかお子さんに読んでいただきたい絵本です♪