結局、はっぴぃさんの正体はわからずじまいでした。
でも、わたしにとっての、はっぴぃさんは、ぼくです。
ぼくにとっての、はっぴぃさんは、わたしです。
それとも、自分の欠点を直そうと思う心が、はっぴぃさんなのかもしれません。
その気持ちがあれば、きっと前向きに考えられるからです。
自分の欠点を認めて、それも考えようによったら、長所だと思えることは、
相手の事もそう思えるという事です。
とても深い内容で、小さい時に読んだときの受け止め方と、大きくなってからは変わってくるでしょう。
自分のはっぴぃさんを見つけてもらいたいです。
そして、だれかのはっぴぃさんでいてもらいたいです。