寝てばかりいた新生児時代。たまに起きている時にベッドをのぞくと笑いかけてくれた娘。夜、寝る前の(私が)日課にと、絵本を読んでみようと思い、妻が用意してあった数ある絵本から表紙がかわいいというだけで選んだ絵本。読み始めると、以外に文章が多く苦戦!(だって、はじめての読み聞かせ…今更ながら反省するが、この時、練習もしていなかった)でも、娘は私の顔と絵本とを交互にみながら笑っていた…。たぶん、ブルーナさんの色使いに助けられていたのだろうな。今思うと、ずいぶんと大胆なことをしてしまった…。が、これが娘と私のファーストブック★1歳5ヶ月となった娘は、この絵本が大好きで毎日本棚から取り出してくる。