とっても幻想的な話ですね。目の前に、美しく輝く月がすごくイメージできました。ブタヤマさんったら、『キャベツくんのにちようび』では、トンカツなんて食べませんって言ってたくせに、ちゃっかり、こちらの話では美味しそうな匂いにつられて食べたいなんて思ってるなんて、まさに共食いじゃん!と思ってしまいました。私、長さんに指摘されるまで、ブタヤマさんのちょびひげに気付きませんでした。本当、ちょっとしたところに笑いのとれる仕掛けをしているところが、長さんだなと思います。勝手に、結構、夜も8時過ぎごろだろうと思っていたので、最後に何か食べにいこうという二人が、食事にありつけるのか心配してしまいました。