いまよんでいる きみ!
これは ぼくのにくだぞ。
こう言われて 読んでいる私が 引き込まれてしまいました
はげたか?の顔がなかなかしたたかで 目の表情がすごくて 五味太郎さんの表現力 お話しの組み立て方に哲学的な要素を感じました
絵本の読者をうまく参加させておいて 犯人を自分で探すをいい
はんにんは きみだ!!
怖い目でいわれると なんだか 自分がわるかったのかな?と思ってしまうのは なぜでしょう?
そして ごめん ごめん!!
本の中の肉をぬすめるはず ないよね。 ぼくって あわてんぼうだねえ・・・・
五味さんに遊ばれている気もちです(これは大人の私の感想)
子どもたちはもっとピュアだから 真剣にこの絵本に引き込まれるように思いました
犯人捜しもしてしまいそうになります
誘導尋問が上手です 五味さん
オチのことばにも
五味さんの遊び心が伺えますよ
子どもたちに是非読んでみたい絵本です
どんな 反応するか 私も楽しみで〜す