電車が通って行くのを、ベランダでいつまでも見ていたい息子に対し、
私はそれにつき合わされるのがツライ!
そんな時は、パパの出番。
ずっと息子を抱っこして、色々しゃべりながら電車を1本見送り、
そして次の電車がやって来るのを待っています。
この絵本の中のパパも、土曜ごとに子どもたちをつれて、電車を見に橋へ。
遠くから近づいてくる電車。
これだけで、息子も娘も絵本の中の子たちのように大喜び。
こんな橋の上からなら、私も一緒に見てみたいなという気になりました。
絵本を読んでいた時、
あ、またきた!
たくさんきた!
と本当に電車を見ている時と同じ声で喜んでいるのが、印象的でした。