「からすがないたら、帰りましょ」
私の時代は、こうだった気がするのだが・・・
私は、昔チックで好きです。
我が田舎は田んぼが多く、かえるが多いので、この本はいける!と思い読みました。
子とろが、いつまでも遊ぶおたまじゃくしを食べようとするお話です。
話の途中、「はないちもんめ」「とうりゃんせ」の歌詞がでてきます。
この歌は我が子供達も知っているので、「知ってる知ってる」といいながら、歌っていました。
「子とろがくるぞ〜」ってとこを、怖そうに言うと、すごく楽しそうに笑っていました。
今の子供は、子とろなんか知らないですから、説明しても迫力ないみたい。でも、読んでいても楽しかったです。