長女が借りてきた絵本ですが、長男の趣味っぽい感じでした。(案の定、最近は絵本よりも、歴史マンガやお笑いテレビに夢中で、読み聞かせにもあまりつきあってくれなくなった長男が、珍しくかじりついて聞いてました。)
発明家のジオじいさんが、孫のマフィー少年と、空飛ぶ家で冒険します。行く先々で見られる光景が実に楽しい!不思議な魅力的な世界が繰り広げられます。(渡り犬に出会ったり、なつかし屋に入ったり、グレートベアーズというくまばかりのチームと野球をしたり・・・)
文章も、絵文字がビシバシ使われていて、ちょっと読むのにとまどいましたが、現代っ子たちには、すんなりと受け入れられてしまうのでしょうね。