ずいぶん前から読んでいた絵本ですがあらためて 読んでみて
言葉のリズムのすばらしさに感心しました(内田りさこ訳)
絵も動きがあって凄くおもしろいのです
きつねが「なんだって すあなを つくったんだい?」
ねずみは「きつねさん あんたから かくれる ためさ」
地面の中の ネズミのすあな 地面の中の生き物がうまく描かれていて
すごい!
キツネの顔の変化も たのしめるんです
なんだか すごく 良い気分になれるのです
ねずみのちえは きつねよりう〜んと勝っていますね!
Goodな絵本です
山田三郎さんの絵好きです!