図書館の絵本コーナーではなく、児童書の棚から選んできました。ということは、絵本というよりは童話に近いのかな?!でも、どのページにも絵があり(しかも、カラーと白黒のページが交互にあり)、文章は短めなので、簡単に読めてしまいますよ!
動物たちの顔を見るなり、次女(4才)が、「あ、ルラルさんの絵だ〜♪」うふふ、何だかそんな些細な成長にも喜びを感じてしまう母なのでした。
そこなしもりの入り口で、いつもサッカーをしているホックン(きつね)たち。
もりのおくには、おそろしいかいじゅうムジャムジャが住んでるんだって!
ある日へんな立て札を見つけ、おじいちゃんのめがねを借りて、読もうとしたホックンが・・・???
そこなしもりのおくで、繰り広げられる、ホックンとムジャムジャのやりとりが、ほほえましいです♪