娘がまだ6ヶ月ぐらいの時、絵本を読むようになった最初の頃に「いないないばあ」「じゃあじゃあびりびり」などとともにお気に入りの絵本でした。ジュースを「とくとくとく」と言っておいしそうに飲むところがあるのですが、お薬を飲ませる時に「とくとくとく」と私が言うとうれしそうに飲んでくれて大変助かりました。もしも水薬を飲ませるのに困る赤ちゃんがいれば、ぜひこの本を読みきかせてみてください。また、出てくることばが小さな赤ちゃんにとってとても身近な単語ばかりなので、赤ちゃんがこの絵本を喜ぶのだと思います。赤ちゃん絵本の貴重な1冊です。