単純でユーモアたっぷりのとても親しみやすい内容です。
『お名前は?』とか『いくつ?』なんて質問は、他人からのお決まりの導入の質問ですから、いい練習になりますね。
子供にとっても、お決まりのフレーズで馴染みやすいんじゃないかな?
おまけに【コップ】は子供にとって、とても身近な物です。
≪コップちゃん、ゴロン(早口で読むと効果的でした。息子はキャッキャッと大笑い!)≫
≪いないいない・・・・・・ばあ!≫
≪トクトクトク・・・≫
≪カンパーイ!≫
のシーンは大喜び!ニッコリしていました。
そして家の場合はまさにタイムリーだったのです。
『カンパーイ!』を覚えたての息子は、絵本のコップちゃんに手をくっつけて『カンパ〜イ!』をしていました♪
その可愛らしい姿ときたら、それはそれはもう、とても微笑ましくて・・・(〜o〜)
たくさんの幸せを子供から貰っちゃっいました☆
これって親バカだけの醍醐味ですよね♪
そして食事中に『カンパ〜イ!』して『コップちゃんといっしょ!いっしょだね〜!』と。
あぁ、またまた目を細めて幸せを感じる瞬間です☆
一方まだ赤ちゃんの下の子は・・・絵があまりにもシンプルだからかなぁ?
コップちゃんではなく、大きくて黒い文字ばかりを目で追ってしまいます。
≪いないいない・・・・・・ばあ!≫
のページでは、『ばあ!』の文字を必ず見てしまい、コップちゃんのいたずらなかくれんぼに気づいてくれないのー!!(*_*)
7ヶ月の赤ちゃんにはまだ早いみたいです。
この絵本の最適年齢は『カンパーイ!』ができるようになった時、だと思います。
このシリーズは、3冊×2=6冊ありますが、
私はもう一冊『バスなのね』を購入しました。
これもとても気に入っています♪