はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
文章はやや長めだけれど、モーリス・センダックの挿絵がすばらしく、2歳の娘も最後まで集中してお話を聞いていました。 オオカミといえば、強く恐ろしいイメージですが、この絵本を読んだら、オオカミのそのような印象を払拭出来ます。小さいうちから色々な物の恐怖を少しでも軽減し、社会との信頼関係を築いていって欲しいと願っているので、その意味でも選んでよかった作品だと思います。
投稿日:2011/10/01
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