前回次女が借りた「ゆうれいのたまご」が大ヒットで、毎日何度も何度も読まされたので、同じせなけいこ・おばけえほんシリーズのこれを借りてきました。
これは、ストーリーのあるお話ではなく、おばあちゃんが孫たちに歌ってくれた、おばけのこもりうたです。
ひとつ ひとつめこぞう
ふたつ ふなゆうれい
みっつ みこしにゅうどう・・・
いろんなおばけが出てくるのですが、今イチ馴染みの薄いものが多かったようで、前回ほどのめり込みませんでした。
やっぱり、次女は足のないゆうれいが好きみたいで、雪女が赤ちゃんをだっこしてるシーンばかりを、喜んで開いてました。