うさこちゃんが、おじさんに ひこうきに乗せてもらうお話です。
おじさんに、
「ひこうきにのって とんでみないか」と言われて、
喜ぶうさこちゃん。
でも、ちゃんとお母さんの了解を得に行きます。
快く了解したお母さん。
そして、きちんとヘルメットをかぶることを促します。
ただ、
「ひこうきに乗りました。楽しかったです。」じゃなくて、
「たいせつな約束」がきちんと盛り込まれていることに感動!
嬉しい、楽しい気持ち。
でも、ひと息置いて、やらなければいけないことはないか考えよう。
こども達が、自然とそんな意識をもってくれそうな絵本です。