宿題というと、なんかイヤなイメージ。
ああ、やっていかないと先生に叱られる。でも面倒くさい。
そういうものですよね。
でも、この宿題は出された子どもはもちろん、親も幸せになれちゃう宿題です。
小学校の低学年くらいから、だっこがちょ〜っと恥ずかしい。親のほうもだんだんそうしなければならない理由がなくなってくる。
でもそんなとき「だっこ」の宿題がでたら、うれしくなっちゃいますよね。何しろ、宿題ですからしなければいけません(笑)
娘はまだ平気で抱っこ抱っこの子どもですが、小学校上がって少し大きくなったら、抜き打ち的にもう一度読みたい一冊です。