体の使い方をダイレクトに
絵本にした、この絵本!
親がしてほしくないなあと思っていることを
ストレートに子どもたちに伝えることができます。
「おへそさわったらだめよ」
「なんで?」
「それはね…、おなかがいたくなるから」
「なんで?」
というような不毛な「なんで?」合戦を繰り広げるより
この絵本を読むほうがはるかに効果手的で楽しいですよ!
ほんとうにあったら怖いけど、
でもこの絵本のユーモラスな絵だと、
そんなに深刻に怖くもならない…。
しつけ絵本っていうよりは、
絵本読んでたら偶然しつけできちゃう
っていう感じかな?