娘が図書館で見つけた絵本。
図書館の中で読んであげました。
「もっちゃう もっちゃう…」と図書館の中で読むのはちょっと恥ずかしいような気がしながら、少し声のトーンを落としながら読み始めましたが・・・・
だんだん内容に引き込まれて、私の声が大きくなってしまって…
また、声のトーンを下げて…と図書館の中で3回も読まされました。
こんなに続けて繰り返し読んでほしいという絵本は、最近にしてはめずらしいです。
それだけ、おもしろかったのだと思います。
だって、こういう経験は誰にだってありますからね。
小さい頃から、おもらしはほとんどしたことのない娘ですが、もれそうになった経験はよくありますから。
私も夢でトイレを探している夢は時々見ます。
夢の中って、思ってもいないことがおきたり、こんなトイレなんてあり得ないという感じのトイレが出てきたり。
まさにこの絵本みたいです。
この絵本、大人も子どもも一緒に楽しめる絵本だと思います。
でも図書館の中で読み聞かせるのはちょっと恥ずかしかったです・・・。