我が家はこの本を幼稚園年長と二年生に読みました。
内容としては、いつもかっこよくいようと頑張りすぎる木が少しずつ本来の自分を出していくと、森の動物たちとたくさん友達になる。飾ってばかりの自分ではなくて、ありのままの自分でいよう。っという内容なのですが、我が家の子どもたちは?????って感じでした。
この本は子どもよりの大人向きだとおもいます。
だってこどもっていつだって自然体。
いつだってありのままですものね。
でもすこしずつ木が優しい顔になっていくのを感じとった様子でした。
自分でちゃんと理解して読むには、もう少し大きいほうがいいのかな?っと思いました。