1歳で初めて読んであげた頃は
何となく、眺めていただけの娘。
でもいつしか(何ヶ月も・・・かなり後です。)
突然に
「ここ!」
「ここ!」
とすごい勢いで見つけては指すようになってビックリ!
その後も
何度読んでも、毎回初めて読むかのように新鮮な感動を持って
「ここにいる!」
「あっ、こっちにいる!」と
見つけっこを楽しんでいました。
それが2〜3年続いたあと、
「もう、小さい子にあげる。」と
自分から卒業していきました。
この1冊を通しての
娘の赤ちゃん〜幼児時代の変遷がいい思い出になっています。