3歳の娘が好きな絵本。
5歳と7歳の息子たちは、私が読んでいる間
「こわい〜!」と布団にもぐってすき間からちらり。
女の子が、誰もいない家の中に入っていくと
変な彫刻があったり
「あけてくれ〜たすけてくれ〜」と聞こえる小さな声。
こわい魔女にかんづめにとじこめられてしまった動物たちが
「ありがたい たすかった!」
と次々逃げて行くところなどなど
3歳は大喜びだけれど
兄ちゃんたちは
もうすぐ、こわい魔女が出てくるぞ〜と思うと
こわくって聞いていられないみたいです。
まだまだかわいい5歳と7歳です。
いろんな年齢で、それぞれ楽しめる一冊だと思います。