本を開くと、どーんと現れる海賊船。
その大きさにまず感動です。
この本のいいところはとにかく船しかないところです。
船長の日記と地図もついているので字が楽に読める子は参考にするといいでしょう。
小さい子には難しすぎるので自由にお話を作ります。
字にとらわれることなく、
遊ぶたびに適当にお話を作ればいいので
飽きっぽい子どもでも楽しめるようです。
うちの子は本ごと持ってあちこち移動するのでしかけが壊れそうでちょっとひやひやしますが、それもこの本の楽しみ方でしょう。
それでは海ぞくになって出航でーす。