絵本の講座である先生からお勧めされて早速、購入しました。
山の奥地から海までの川の流れの絵本です。
田舎の風景から都会の風景まで、地図帳を見る間隔で息子はじっと見ています。
絵本の中の建物などの地図記号が表紙・裏表紙に地図上に書かれているのでそれを見比べながら、絵本を楽しむことができるので
小学生でも十分に楽しめる内容です。
ちなみに、表紙ができるまでの裏話も聞きました。
初めはは、表紙に子供の絵は編集者から「いらないのでは??」と言われたのですが、加古里子さんは「どうしても」と言ったそうです。
なぜかと言うと・・。
それは、この子供は娘さんたち二人なのだとか。