「きみたち、こぶたの ぶたぶたくん しってる?」
から始まる絵本。
「ぶたぶたくん」っていうのは、あだ名で、本名はお母さんすら忘れてしまったって・・・?!
この「ぶたぶたくん」、いつもいつも「ぶたぶた ぶたぶた」って言うのが口癖。
その「ぶたぶたくん」がお母さんに頼まれて買い物に行くお話です。
最後のページに地図が書いてあるのがまた、楽しみ。
「お母さん、ぶたぶたくんは、こ〜〜行って、こ〜〜行ったんやなぁ!!」って指でたどってお話が終わる訳です。
寝る前に、この絵本、何度、読まされたことか・・・。
子供たちのお気に入りに絵本のひとつです。