子供の頃に買ってもらった「旅の絵本」がお気に入りになったので
こちらの2も出版された時購入。
2も名作があちらこちらに出現。
「不思議の栗のアリス」「さんびきのこぶた」「ピノキオ」etc...。
もちろんイタリアの建物やパレードやのみの市場の細かさにうっとりします。
名画や映画のワンシーンなども出てくるのですが
これは子供達には難しいですね。
そういうのが無くてもお向かいの窓からおしゃべりしてる人や
この人事件に巻き込まれてる?と
普通の生活している中でも遊びが入っています。
この人たちさっきのページにも出てた!とかの
発見をするとまだあるんじゃないかとページを行ったり来たり。
でも旅人が馬を置いてボートで去って行くのは
やっぱり淋しい気がするな。