「ふくろうのそめものや」さん的な絵本です。
どうして、シマウマがこんな模様になったのか...
それは、シマウマが「くいしんぼう」であったことがとっても大きなポイントになっているのですが、なるほど、こういう結末とは思いませんでした。
最後の最後に笑えました。
息子がひとこと。
「お母さん?シマウマのシマってほんとにこうやって出来たの?」
そうね、こうやって出来たんだったらすごいよね。
でも、
「そうよ。」
とはなかなか言えず(^_^;)
「どうかな?」
と言葉を濁しつつ...でも、動物達がどうやってこんな模様になったのかって、息子はこの絵本で納得していました。