「つまらないものですが・・・」日本人が良く使う言葉の1つですが、息子にはたまらなくこの言葉が気に入ったらしく?
「つまらないものならあげなきゃいいのにね」って、日本人の好きなこの言葉を教えるきっかけとなった絵本でした。
お返しって、義理硬い象徴みたいで4才の息子にそれを面白く教えてくれて、為になりました。
何でもやりすぎはダメなんですね、結局変化があったのは、たぬきときつねの家のとりかえっこで幕を閉じたわけで、最後にはお互い仲良しになれたからいいものの、何か愚かなたぬきときつねに息子と笑ってしまいました。