ちいさいおうちの気持ちがよく分かります。
私も、家族もずっといなかで暮らしてきました。
夜は星や、おつきさまを見て、宇宙へと旅をし、
休日は、山や川に出かけて、季節を満喫します。
季節が変わると、星も月も場所を移動していきます。
同じ山でも、川でも、季節が違うと、まったく様子がかわって、
それぞれに心に残ります。
でも、都会は、ショーケースの中は変わっても、景色はほとんど変わりません。
都会のよさもわかりますが、やっぱり、いなかが私たちには向いています。
この田舎暮らしも、いつまで出来るかわかりません。
周りはどんどん、都会になって行きます。
転勤があるかもしれません。
このちいさいおうちのように、最後はいなかでのんびり暮らしたいです。
ちいさいおうちの笑顔が大好きです。