「こねこのクレオ」を読んで大好きになりました。息子もお気に入りのようだけど、わたしの方が夢中になっています 笑。
どちらかと言うと「犬派」のわたしは猫には無縁だったけどクレオを読んで少し近づいた気がします。
今回は犬のキャスパーがクレオの家にやってきます。
最初は仲の悪い二匹。。だけどいつの間にかすっかり仲良しに☆
こどもとおんなじだぁ!!と微笑ましいです。
この絵本の素晴らしさのひとつにあるのが俵万智さんの美しい日本語訳。こどもに触れさせたい優しい日本語が少ない文章の中に詰まっています。
息子が赤ちゃんの頃から読みたかった!!とちょっと悔しいです。。笑。