いつまでも小さいままではない、
いつか手を離れて巣立つ日がくるのだと漠然と思いながらも、
大変だけど、まだまだ小さいままでいて欲しい、
いつまでも娘達を抱きしめていたいと思う毎日です。
自己主張大爆発中の上の娘と、つたい歩き真っ只中の下の娘。
約3年と約1年の関わりの中でも思い出はいっぱいですから、
この倍以上の時間を過ごされてきた卒園児の親御さんは、
胸がいっぱいになって思いが溢れるのだろうなぁ・・・とジーンときて、
想像するだけでもウルウルしてしまいました。
いつまで手を繋いでくれるのか分かりませんが、
その短い時間を大切にし、
手を繋ぐことはなくなってからも、心はいつまでも繋いでいきたいです。