いつも一緒にあそんでくれるおばあちゃん、今日は具合が悪そう…。
そこで、すずちゃんはがんばりました。一生懸命お世話をして。
重たい毛布をかぶせてあげて、「ねんねんころりよ おころりよ ぼうやは よいこだ ねんねしな…♪ 」こもりうたもうたってくれました。
すずちゃんが昔、おばあちゃんから聞いたこもりうた。
なんと、ここでわが子も歌い出したのです。
すずちゃんもですがうちの子も覚えていたようです。
子供ってすごいの一言でした。
耳はおぼえているもんですねぇ。 長い間、うたったことはないのですが…。 思わず、子供の小さい頃を思い出させてくれた本でした。
私の子も子供が出来たら引き継いでうたっていくのでしょうね。
その日が楽しみです…。