油絵なのでしょうか、それにくれよんや、マジックペンなどで書き込んであって、独特な感じです。
懐かしい感じのする絵です。
低学年に読み聞かせをしました。
きつねがなわとびで、しっぽがひっかかってしまって、それを隠れて見ていた姉弟。
弟のけんちゃんは、我慢できずに、笑ってしまいます。
そのシーンで、子どもたちは「まずい」という顔をします。
最後に、なわとびのひもを、きつねにあげるところでは、子どもたちの反応は複雑です。
いいと思う子も、悲しそうな子もいました。
でも、けんちゃんの言葉で、みんなほっとして、読み終わりました。