番ねずみのヤカちゃん」 おるがんさんの声

番ねずみのヤカちゃん 作:R・ウィルバー
絵:大社 玲子
訳:松岡 享子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1992年05月
ISBN:9784834010992
評価スコア 4.87
評価ランキング 41
みんなの声 総数 66
  • この絵本のレビューを書く
  • いつか語ってみたい

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子13歳、男の子11歳

    初めてこのお話を知ったのは、ストーリーテリングでした。
    絵本と出会ったとき、子どもたちに読んでやりたいと、買いました。

    小さな字は小さな声で、大きな字で書いてあるところは、
    大きな声で読むのだと、自然に分かります。
    大きな声で読むと、子どもたちは大喜びで笑い転げます。

    ヤカちゃんの大きな声は、欠点ですが、それが幸いして、
    どろぼうを追い返します。
    個性は、時には短所ですが、長所にもできるのだと、
    子どもたちは思ってくれたでしょう。

    最後まで、子どもたちの笑い声とともに、楽しく読めます。
    ただ、寝る前は興奮しすぎて、向いてないかも。。

    いつか、ストーリーテリングで語ってみたいです。

    投稿日:2006/07/20

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「番ねずみのヤカちゃん」のみんなの声を見る

「番ねずみのヤカちゃん」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / きんぎょがにげた / きんぎょがにげた / じゃあじゃあびりびり / だるまさんが / がたん ごとん がたん ごとん / ぐりとぐら / いないいないばあ / おつきさまこんばんは

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


年齢別で絵本を探す いくつのえほん

みんなの声(66人)

絵本の評価(4.87)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット