おこづかいの値上げを訴えるポスターを作ろうと考えた「ぼく」。
最初に案を出したのは、頭の中の「ことばくん」です。
そのキャッチコピーはとても威圧的で、
お母さんを説得できそうにありません。
頭の中の「絵くん」も加わり、
いかに相手をその気にさせるかについて
ブレーンストーミング(文字通り!)を行います。
感動、ユーモア、誠実さを表現し、
時には脅し(?)、焦らせて。
懲りすぎて趣旨がわからなくなるところや、
誇大広告になってしまうところなどは
まさしく広告のお仕事。
さすが広告批評の天野元編集長!
思いついたことをすぐに感情的な言葉にしてしまう未熟な私。
その遺伝子をしっかり受け継いだ息子。
丸い玉子も切り様で四角
ものも言い様で角が立つ
…ですよね〜。わかっちゃいるんですけどね。
親子で反省です。