数ある時計の本の中でも、この本は細かい「分」までも扱っていて、時計を覚える段階の子どもにはとてもお薦めです。
そしてさらにお薦めできる点としては、うえだしげこさんの「作品」であること。
うえだしげこさんは、いろんな雑誌などで活躍されているイラストレーターなのですが、粘土を使った立体作品も得意とされています。
どことなくのほほーんとしたキャラクターが多く、見ていると和みます。
個展も開かれたりしています。
この本はその立体作品を写真にして絵本にしてあるので、まさに「作品」といった感じ。
とけいの本としても良い本で、さらに立体作品の写真集のようにも楽しめて、一石二鳥な絵本だと思います。
幼稚園くらいのお子さんへのプレゼントにすると、親御さんにも喜ばれると思います。