「おおきなかぶ」を読み比べてみるということで読んでみました。
福音館書店の内田さんのものが私の中では定番になっているのですが、読んでみて出てくる登場人物も違うし、絵の感じも違うので、昔話を元に作り直したのかと思ったほどでした。
内田さんのものもトルストイの昔話を元にしているようですし、この作品も元の話はトルストイとあるので、同じ話を元にしながらこんなに作品が違ってしまうんですね。
牛が出てくる時点で抜けてしまいそうな気もするんですけどね。力がありそうですから。「ばひょ〜んんん!」というのが私には受け入れがたかったです。絵もポップで今時な感じがしました。
福音館書店の「おおきなかぶ」が一番好きなので、至るところ私には受け入れがたかったです。
裏表紙を見て納得できました。「斬新なイラストレーションと中井貴恵の楽しい訳でまったく新しく生まれかわりました」とありました。だから定番のものとは全く別物と見てもよさそうですね。