おおうなぎをつったとくべえさん。おおうなぎの嬉しそうな顔がいい!
それに雲の上に連れて行かれて・・・
ことばが大阪弁で京都生まれの私を引きつけてくれるの。
桂文我さんの落語を聞いてみたいなあ〜
征三さんの絵がなんとも動きがあって良いし、おにのせかいをうまく表現しているのでおもしろく飽きません!
おへそを食べるおにの王様とおきさき様
おへそっておいしいの?
この絵本読んでると つくだにのようで美味しそうにみえるのがおかしいです。
もうおへそを食べるもは、こりごりや〜
蓮のつゆにおへそがのるとつゆのたまが
コロコロ ポトォーン
人間のお腹に帰って行くという発想はどこからうまれるんでしょう?
おもしろいなあ〜
こんなユーモアがあれば楽しく生きていけそうに思いますね!
王様とおきさき様のうっとりとした顔がこのえほんのなかで一番すきです〜
まあ一度読んでみて下さい!
子どもたちもユーモアを分かってくれるでしょう。