擬音のみの絵本。いろんな動物の鳴き声のみ。初めは何が言いたいんだろう、この絵本?って思いました。読んでる最中も自分も子供達も「?」って感じで。すると動物達が集まって鳴いた前に1件の家が。そこから女の人が「しーっ」って。動物達は一斉に静かに。その後に「うえーん」と。窓から男の赤ちゃんが見えました。動物達はまた一斉に鳴き出します。最後のページは親子で外に出てきて動物達と触れ合ってる情景で心がホッする1ページ。途中では内容が把握できなかったけれど、最後まで読んでやっと把握できる内容。何度も読むと味が出てきます。