遅ればせながら「あさたろう」シリーズに興味を覚え、少し前に1,2巻を読みました。3巻以降は、浪曲のテープかビデオで感じをつかんでから・・・なんて思ってましたが、忙しくてそのままに(汗)。そしたら、次女に「緑の丸い顔のなんとかたろうの本読んで」とリクエストされ、「ああ、あさたろうね。」と、3,4巻を借りてきました。
なので、相変わらず、浪曲調がわからないまま、自己流で読みました。
前回子分になった、にんにくにきちと旅をするあさたろう。三日月を見ながら、おとっつあんを思い出し、センチメンタルな気分に。
で、場面は変わり、あさたろうによく似た、丸い顔のドアップ!
誰かと思えば、おとっつあんなんですね!!!
す、すごい、かっこよすぎる〜♪
もう、この展開、まるっきり時代劇ですね。え、え?!でも、子どもの絵本に「よしわら」かよ〜!と思いつつ、ついつい惹き込まれてしまいます(笑)。
こんないいところで終わっちゃうなんて〜!!!
次女はどこまでわかってるのか?!でも、すごく好きみたいです。
4巻目も早く読まなくちゃ〜!