久しぶりに下の子がはらはらどきどきしながら絵本を聞いてくれたのがこの本でした。
いたずらねずみが思いのほか強いのと、誰がやっつけるのか、たまねぎさんがやられているけどどうなるのか、、ハラハラしてました。
最後に、たまねぎさんがねずみをやっつけるのですがやられていたたまねぎがなぜかやっつけれたのか不思議でたまらないようでした。
なんにもやっつけていないのに、やっつけたたまねぎさんに感動していました。
いつも自分は武器や手をつかってやっつけるのに。。。と不思議そうでした。
テレビもいいけど、やっぱり絵本が一番いいなと思った一瞬でした。
テレビのハラハラは、私なんか関係ないとこで進むけど絵本なら子どものペースで親がいろいろこどもの表情を見ながら読めるので絵本の大事が感じました。