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ブーちゃんの秋」 はなびやさんの声

ブーちゃんの秋 作:最上 一平
絵:久米宏一
出版社:新日本出版社
税込価格:\1,282
発行日:1988年09月10日
ISBN:9784406016636
評価スコア 3.5
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  • 主人公は小学4年生

    新司は、運動神経も鈍くて体重が五十キロ以上もある小学4年生です。だからなわとびも苦手です。

    冬になると小学校では必ずなわとびがありますね。

    そんなことから興味を持って読みました。新司は動きはのろいけれど、とても素直なところのある少年です。

    活発な章太郎と仲良くなりたいと思っているのですが、なかなか話ができません。

    自分と同じような行動や興味を持つ子どもと自然に仲良くなるもので、章太郎と新司はその点とても対照的ですし、章太郎の態度はどちらかという新司に冷たいので、どうなることかと思いました。

    後半のエピソードは大人として親として見るととても胸が痛むエピソードでしたが、新司のとても素直で優しい気持ちが章太郎にも通じたのかなと思えて、その点はとてもほっとしました。

    投稿日:2011/04/05

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